2011年4月14日木曜日

ハンビット,韓国で人気上昇中のMMORPG「AIKA Online」の

 ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日(4月30日),韓国のHanbitSoftとの間で,MMORPG「AIKA Online」の日本国内独占ライセンス契約を締結したと発表した。

 リリースによれば,AIKA Onlineは2008年に韓国で正式サービスが開始されたMMORPGで,サービス開始から約1か月で約50万人のプレイヤーを集めたとのこと。

 完成度の高い大規模戦闘や,プレイヤーの娘のような存在の妖精を育成できるゲームシステム,そしてクライアントのサイズが小さく,ノートPCでのプレイにも問題がないところなどが特徴となる。

 以前から,日本での展開はほぼ間違いないだろうと思われてはいたタイトルだが,今回の発表によってそれが裏付けられたことになる。ただし,日本での名称やサービススケジュールなどについては今のところ未定で,決定次第発表される。











株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント

HanbitSoft社とのMMORPG「AIKA Online」に関する
ライセンス契約締結のお知らせ




株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:キム?ヨンマン、以下HUE)は、韓国?株式会社ハンビットソフト(Hanbitsoft Inc.、本社:韓国ソウル市、代表:キム?ギヨン、以下HBS)と、MMORPG「AIKA Online」につき2009年4月29日、日本国内独占ライセンス契約を締結いたしました。






「AIKA Online」とは、超大型の国家間戦争が楽しめるMMORPGで、韓国では、2008年12月に正式サービスが開始されてから約1ヶ月50万人のユーザーを集めるなど人気を博しています。クライアントのサイズが小さくノートPCでもプレイが可能であり、PRAN(プラン/Princess of Air Nymph)というキャラクターを育成できるシステムなど多くの特徴を備えたタイトルです。

今回の契約締結は、まだまだ拡大するとされている日本のオンラインゲーム市場において、HUEがシェアの拡大を目指すにあたり非常に重要な意味を持つものです。

HBS代表の金 基永(キム?ギヨン)氏は「『AIKA Online』を日本のみなさんに紹介できることになり大変嬉しく思っています。『AIKA』は日本でもサービス中の『WYD』開発陣の新作であることで、すでに多くの方が待っていてくださっていると聞いています」と話し、さらに「なるべく早い時期に『AIKA』を最高のクオリティでサービスできるように最善を尽くします」と付け加えた。

また、HUE取締役副社長 朴 光助?(パク?クワンヨプ)は今回の契約について「『AIKA』は日本ユーザー好みのシステムが整ったMMORPG の良作です。既存のタイトルでは経験できなかった大規模な国家間戦争もさることながら、PRAN というコンテンツは日本のユーザーの皆様に特に気に入っていただけることでしょう。この『AIKA』は日本のオンラインゲーム市場をさらに盛り上げてくれるタイトルであり、弊社の事業の拡大を図ることができるタイトルだと確信しています」と述べています。

日本でのサービス名称、サービス開始日などに関する詳細は、決定次第発表いたします。





契約締結の内容

タイトル名 「AIKA Online」(日本正式タイトル未定)

運営サービス開始日 未定

ジャンル MMORPG

サービス形態 基本料金:無料/アイテム課金方式(予定)

提供元 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメント

開発元 韓国?Joyimpact社


引用元:ドラゴンネスト rmt

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